健康管理 - 「大阪市小規模保育施設(地域型保育事業)」鶴見なないろ保育園 諸口園


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健康なからだづくりをめざして

1.食生活を大切にした保育を

子どもたちが成長・発達するうえで食生活は大切です。
保育園では一日の摂取量のうち、約50%を給食とおやつでとります。
家庭での食生活と保育園での食生活がうまくあいまって、子どもたちの発育にふさわしいものにしていきたいと考えています。
完全給食を実施します。主食は保育園で用意します。
安全な食品を使用するように努力します。
みんなで楽しく食べることを通して、偏食を出来る限り無くし、食事のマナーなども身つけて食べられるようにしていきます。
食物アレルギーなど個別に配慮が必要な場合は、医師の診断結果を保育園に提示していただき、保育園で除去食等の対応をさせていただきます。

2.健康管理について

≪嘱託医≫  長谷川医院   鶴見区諸口4丁目15-15  TEL:06-6913-6686
         平野歯科医院  鶴見区諸口4丁目14-13  TEL:06-6915-0610
集団生活をしていますので次の点についてご協力をお願いします。
各年齢で必要な予防接種は必ず受けましょう。
伝染病の病気(はしか、水ぼうそう、結膜炎など)の時や、乳児さんに多い下痢などの症状や疑いのある場合、必ず受診してください。また、受診の際に保育園に通っていることを医師に伝え指示を受けてください。
★登園が可能になった時は、登園許可書で証明をもらってきてください。
健康でより元気に過ごすために、年間を通して、素足、薄着で過ごすようにしています。保育園では、動きやすい服装で登園しましょう。
前日に発熱した場合や、熱がなくても下痢などをしている場合は無理をさせず、自宅での休養が出来るようにしましょう。朝、機嫌が悪い時や心配なことなどは必ず保育者に伝えてください。
保育中、子どもの体調が悪くなった時や、発熱の場合は、連絡をさせて頂きます。その上で、お迎えに来ていただく場合もあります。
投薬の場合は必ず受診してお薬カードに記入し、1回分で持ってきてください。(市販薬は投薬出来ません)
大阪市には病児・病後児保育園があります。あまり無理をさせないで、お困りの時はこちらを利用してください。
保育中の怪我等で受診が必要な場合は、すぐに見てもらえる近隣の病院等に受診します。
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